シニアリーグ / リトルリーグとは



リトルリーグ・シニアリーグは、アメリカが〝発祥の地〟です。年齢の数え方もアメリカ基準となり、このため中学1年生でも5月1日現在で13歳になっていなければ(4月生まれでなければ)、その年のリトルリーグの夏季大会までプレー出来ます。また少女の加入も正式に認められています。

 

・リトルリーグは、学年によって大きく3つのチーム (階級)に分かれています。なお、塁間は3階級とも同じで野球より短く、イニング数は原則6回まで、投手には球数制限があって肘・肩が保護されています。

 

・シニアリーグの塁間やルールは、全て高校野球以上(大人と)と同じです。
但し、イニング数は原則7回までとなっています。

投手には球数制限があって肘・肩が保護されています。

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投手の投球回数等に関するガイドライン
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チーム(階級)および特徴について

・シニアリーグ(中学部)
中学1年~3年生で構成します。最終目標の大会は「日本一」です。高校野球でも即戦力となる指導をしていますので、各シニアチームの多くの卒業生が高校球児として甲子園を目指し、活躍しています。


≪杉並リトル・シニアリーグの卒団生からもプロ野球選手・社会人野球選手、大学野球選手、高校・甲子園経験者を輩出しています。≫
 

リトルリーグ(メジャー)
小学校5年生の夏~中学校1年生の夏まで(4月生まれの子は小学校6年生まで)で構成します。リトルリーガー最高の栄誉「世界一」を目指します。
 

(マイナー)
小学校3年生の夏~5年生の夏までで構成します。

(ジュニア)
小学校3年生以下で構成します。硬球ではなく、軟らかいボールを使用します。
また、ルールは、ピッチャーが投げる球を打つのではなく、ティーに乗せたボールを打って試合を行い、〝遊び感覚〟から『野球は楽しいスポーツ』であることを知ってもらいます。

コーチ:金子易哲

1985年生まれ。

杉並リトル~杉並シニア~東亜学園高~獨協大学~社会人野球フェデックス。

社会人野球チーム「フェデックス」で選手として活躍。